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J-GLOBAL ID:200903021295485925
オペレーティングシステムおよびオペレーティングシステム起動装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003096754
Publication number (International publication number):2004303028
Application date: Mar. 31, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】他のOSを改造することなく、かつセキュリティを強化させた状態で、複数のOSを起動すること。【解決手段】OS-A100の起動時に、OS-B200が起動する際に使用する物理メモリ領域またはOS-B200が起動後に使用する物理メモリ領域とは異なる物理メモリのアドレスを配置位置として指定するロード位置指定部113と、指定された物理メモリ116のアドレスに配置されて起動した場合に、OS-B200が起動の際に使用する物理メモリ領域へのアクセスを許容するように、OS-B200が起動するために使用する物理メモリ領域の物理メモリアドレスとOS-A100の仮想空間の仮想メモリアドレスとを対応付けてOS-A100のページテーブル106を変更するページテーブル変更部105とを備えた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一台のコンピュータで同時に動作する複数のオペレーティングシステムのうちの一つのオペレーティングシステムであって、
起動時に、他のオペレーティングシステムが起動の際に使用する物理メモリ領域および前記他のオペレーティングシステムが起動後に使用する物理メモリ領域とは異なる物理メモリのアドレスを配置位置として指定する配置位置指定手順と、
前記配置位置指定手順によって指定された物理メモリのアドレスに配置されて起動された場合に、前記他のオペレーティングシステムの起動の際に使用する物理メモリ領域へのアクセスを許容するように、前記他のオペレーティングシステムが起動の際に使用する物理メモリ領域の物理メモリアドレスと前記オペレーティングシステムの仮想空間の仮想メモリアドレスとを対応付けるように前記オペレーティングシステムのページテーブルを変更する第1のページテーブル変更手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするオペレーティングシステム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
5B098HH01
, 5B098HH04
, 5B098HH07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
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