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J-GLOBAL ID:200903021299670492

通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997054377
Publication number (International publication number):1998257120
Application date: Mar. 10, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 符号化/復号化論理の容易な追加・変更、および、追加・変更された符号化/復号化論理を全端末へ即時に提供することを可能とすること。【解決手段】 通信網に、様々な符号化/復号化論理を実現するスクリプトを保持するサービス制御ノード1,2を配置し、通信利用者6,9からの要求により、通信利用者から通知された利用条件から、最適な符号化/復号化を実現するスクリプトを判断し、それらを格納部13,23から取得して発信端末および着信端末に送信する。各端末5,8は送信されてきたスクリプトを実行することが可能なスクリプト実行エンジン50,80を保持しており、通信網から受信した符号化/復号化を実現するスクリプトを実行することにより、データの符号化/復号化を実現する。
Claim (excerpt):
信号網を介して接続される、複数種類の通信データの符号化/復号化スクリプトを保持しているデータベースサーバと、スクリプトの実行環境であるスクリプト実行エンジンを有する通信端末から構成される通信システムであって、前記データベースサーバが、前記通信端末から送出された符号化/復号化スクリプト利用要求を受信し、複数種類の通信データの符号化/復号化スクリプトのうち前記利用要求に適した符号化/復号化スクリプトをその都度選択し、当該符号化/復号化スクリプトを前記通信端末へ送出し、通信端末が、前記データベースサーバから受信した符号化/復号化スクリプトを当該通信端末のスクリプト実行エンジンで実行することにより、送信側端末で送信データを符号化して通信網へ送出し、受信側端末で通信網からの受信データの復号化を行うことを特徴とする通信システム。
IPC (2):
H04L 29/06 ,  H04L 9/14
FI (2):
H04L 13/00 305 C ,  H04L 9/00 641
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 符号化情報通信方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-060855   Applicant:日本電信電話株式会社

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