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J-GLOBAL ID:200903021306411546
酸化アルミニウム被覆焼結合金
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995135907
Publication number (International publication number):1996302472
Application date: May. 09, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 基体と酸化アルミニウムの被膜との間に、この被膜との付着性に優れたTi含有化合物と金属間化合物および/または金属とを含む混合相でなる中間層を介在させ、かつ外層をα相を主成分とする酸化アルミニウムにすることにより、耐剥離性および耐摩耗性に優れるようにした酸化アルミニウム被覆焼結合金を提供する。【構成】 周期律表の4a,5a,6a族金属の炭化物,窒化物およびこれらの相互固溶体の中の少なくとも1種を主成分とする硬質相とCoおよび/またはNiを主成分とする結合相とでなる焼結合金の基体上に、中間層を介在させて酸化アルミニウムの外層を被覆した被覆超硬合金において、該中間層は、Ti含有化合物と金属間化合物および/または金属との混合相でなることを特徴とする酸化アルミニウム被覆焼結合金。
Claim (excerpt):
周期律表の4a,5a,6a族金属の炭化物,窒化物およびこれらの相互固溶体の中の少なくとも1種を主成分とする硬質相とCoおよび/またはNiを主成分とする結合相とでなる焼結合金の基体上に、中間層を介在させて酸化アルミニウムの外層を被覆した被覆超硬合金において、該中間層は、Ti含有化合物と金属間化合物および/または金属との混合相でなることを特徴とする酸化アルミニウム被覆焼結合金。
IPC (3):
C23C 16/40
, B23P 15/28
, C23C 28/00
FI (3):
C23C 16/40
, B23P 15/28 A
, C23C 28/00 A
Patent cited by the Patent:
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