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J-GLOBAL ID:200903021309536188
蒸気タ-ビン軸の動翼取付用溝部のショットピ-ニング方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004004874
Publication number (International publication number):2005199356
Application date: Jan. 13, 2004
Publication date: Jul. 28, 2005
Summary:
【課題】蒸気タ-ビン軸の外周に形成された動翼取付用溝部を容易にショットピ-ニングできる方法を提供する。【解決手段】蒸気タ-ビン軸1の同心円円弧の端面1bの一部と同一形状を成すガイド面2aを有するホルダ2と、回動可能にされていると共に所望の回動位置で固定具4を介して前記ホルダ2に固定された噴射ノズル3と、を具備する装置で前記蒸気タ-ビン軸1の外周に形成された動翼取付用溝部1aをショットピ-ニングする方法であって、前記噴射ノズル3における先端ノズル3cを前記動翼取付用溝1a部内に挿入し、且つ、前記ガイド面2aを前記蒸気タ-ビン軸1の同心円円弧の端面1bの一部に当接させる工程と、該当接を維持した状態で、圧縮空気により前記先端ノズル3cから投射材を噴射させながら該先端ノズル3c又は蒸気タ-ビン軸1を相対的に移動させる工程と、を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
蒸気タ-ビン軸の同心円円弧の端面の一部と同一形状を成すガイド面を有するホルダと、回動可能にされていると共に所望の回動位置で固定具を介して前記ホルダに固定された噴射ノズルと、を具備する装置で前記蒸気タ-ビン軸の外周に形成された動翼取付用溝部をショットピ-ニングする方法であって、前記噴射ノズルにおける先端ノズルを前記動翼取付用溝部内に挿入し、且つ、前記ガイド面を前記蒸気タ-ビン軸の同心円円弧の端面の一部に当接させる工程と、該当接を維持した状態で、圧縮空気により前記先端ノズルから投射材を噴射させながら該先端ノズル又は蒸気タ-ビン軸を相対的に移動させる工程と、を有することを特徴とする蒸気タ-ビン軸の動翼取付用溝部のショットピ-ニング方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
3G002FA01
, 3G002FB01
, 3G002FB03
Patent cited by the Patent:
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