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J-GLOBAL ID:200903021319330715

2光信号発生器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000017031
Publication number (International publication number):2000310800
Application date: Jan. 26, 2000
Publication date: Nov. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 2つの光周波数差の周波数を、従来例に比較して広く変化することができ、しかも周波数の設定精度を良好な2光信号発生器を提供する。【解決手段】 光送信機101aは、単一モードの分布帰還型半導体レーザ装置21によって発生された光信号に対して、所定の無線周波数fRF/2を有する高周波信号を用いて、非線形の光変調特性を有するマッハ・ツェンダ型光変調器である外部光変調器25により強度変調をかけたものをマスタ光信号とし、当該マスタ光信号を、Q値を低下させたファブリ・ペロー型半導体レーザ装置29に光注入させることにより、特定の2モードの光信号が注入同期して、多モードの光信号から選択的に、無線周波数fRFの光周波数差を有する2つの光信号を発生させる。
Claim (excerpt):
単一モードの光信号を発生する第1の光源と、上記第1の光源によって発生された光信号を、入力信号に従って変調して、所定の光周波数差を有する特定の2つの光信号を含む変調後の光信号を出力する第1の光変調手段と、上記特定の2つの光信号とそれぞれ実質的に同一の波長を有する特定の2つの光信号を含む多モードの光信号を発生する第2の光源と、上記第1の光変調手段から出力される変調後の光信号を上記第2の光源に光注入する光注入手段とを備え、上記変調後の光信号のうちの特定の2つの光信号を上記多モードの光信号のうちの特定の2つの光信号に注入同期させて、上記第2の光源から、注入同期された上記特定の2つの光信号を発生させることを特徴とする2光信号発生器。
IPC (6):
G02F 2/02 ,  H01S 3/10 ,  H01S 5/065 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04
FI (4):
G02F 2/02 ,  H01S 3/10 A ,  H01S 5/065 ,  H04B 9/00 S

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