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J-GLOBAL ID:200903021320433722
アルミニウム材の接合方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996291630
Publication number (International publication number):1998137951
Application date: Nov. 01, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】接合部材の少なくとも一方がアルミニウム鋳物材であっても、これを良好に接合することができるアルミニウム材の接合方法を提供する。【解決手段】少なくとも一方がアルミニウム鋳物材である2個のアルミニウム接合部材1、2を、接合予定位置に配置したのち、接合部3に高速回転するプローブ11を接触させ摩擦熱にて軟化させ接合する摩擦撹拌溶接法により、両部材を接合する。望ましくは、アルミニウム接合部材を、アルミニウム鋳物材どうしの組合わせ、あるいはアルミニウム鋳物材とAl-Cu系合金展伸材との組合わせとするのが良い。
Claim (excerpt):
少なくとも一方がアルミニウム鋳物材である2個のアルミニウム接合部材を、接合予定位置に配置したのち、接合部に高速回転するプローブを接触させ摩擦熱にて軟化させ接合する摩擦撹拌溶接法により、両部材を接合することを特徴とするアルミニウム材の接合方法。
IPC (2):
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