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J-GLOBAL ID：200903021335951517

アバタ生成方法、装置及びそのプログラムを記録した記録媒体

Inventor： 水守 乾
Applicant, Patent owner： 通信・放送機構 ,  エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
Agent (1)： 伊東 忠彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000270735
Publication number (International publication number)：2002083286
Application date： Sep. 06, 2000
Publication date： Mar. 22, 2002
Summary：

【要約】【課題】 人物を取り囲む複数台のカメラで撮像した画像から、仮想空間上で視点制限の無い、頭部におけるアバタを高速に逐次生成する技術を提供することを目的とする。【解決手段】 物体を取り囲む複数台のカメラで撮像した画像を基に、物体のアバタを生成する方法において、予め前記物体のテクスチャ付き3次元モデルを取得しておく3次元モデル取得ステップと、前記物体の基準点の空間位置を測定することにより、前記3次元モデルの空間座標値を取得する空間座標値取得ステップと、前記3次元モデルを、前記カメラから撮像した場合の画像に対応する2次元座標値に変換する変換ステップと、前記カメラで前記物体を撮像することによって得た画像から、前記2次元座標値を用いて更新領域画像を切り出す切り出しステップとを各カメラに対して実行する更新領域画像取得ステップと、該更新領域画像を前記3次元モデルにマッピングすることによってアバタを生成する生成ステップとを有する。

Claim (excerpt)：

物体を取り囲む複数台のカメラで撮像した画像を基に、物体のアバタを生成する方法であって、予め前記物体のテクスチャ付き3次元モデルを取得しておく3次元モデル取得ステップと、前記物体の基準点の空間位置を測定することにより、前記3次元モデルの空間座標値を取得する空間座標値取得ステップと、前記3次元モデルを、前記カメラから撮像した場合の画像に対応する2次元座標値に変換する変換ステップと、前記カメラで前記物体を撮像することによって得た画像から、前記2次元座標値を用いて更新領域画像を切り出す切り出しステップとを各カメラに対して実行する更新領域画像取得ステップと、該更新領域画像を前記3次元モデルにマッピングすることによってアバタを生成する生成ステップとを有することを特徴とする方法。

IPC (2)：

G06T 1/00 340 ,  G06T 17/40

FI (2)：

G06T 1/00 340 A ,  G06T 17/40 D

F-Term (20)：

5B050BA08 ,  5B050BA12 ,  5B050DA02 ,  5B050EA03 ,  5B050EA06 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA24 ,  5B050EA29 ,  5B050FA02 ,  5B057BA02 ,  5B057BA17 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CE09 ,  5B057DC08