Pat
J-GLOBAL ID:200903021337860861
ホイールベース可変式車輌
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
後呂 和男
, ▲高▼木 芳之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004041538
Publication number (International publication number):2005231452
Application date: Feb. 18, 2004
Publication date: Sep. 02, 2005
Summary:
【課題】 ホイールベースが大きくなることに連動して車両用シートが傾いても、車輌前方の視界の悪化を防ぐホイールベース可変式車輌を提案することを目的とする。【解決手段】 ホイールベース可変式車輌1の、車輌用シート3が取り付けられたメインフレーム2の前方部には前輪FWが連結され、その後方には一対の回動アーム41の上端が回動可能に連結されている。回動アーム41の下端は後輪RWに対し回動可能に連結され、回動アーム41の後方には、メインフレーム2と後輪RWを連結するように、互いに回動可能に接続されたアッパアーム72、73とロアアーム71が設けられている。作動装置5を作動させることにより回動アーム41を回動させ、後輪RWを前輪FWに対して後方に移動して、ホイールベースを大きくすると同時に、車輌用シート3を後方にねるように傾斜させる。この時、連動機構8によって、アッパアーム72、73がその上端を中心に回動することに連動させて、車輌用シート3の背面部32を座部31に対して前方に起き上がらせる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
乗員の臀部を支持する座部と、この座部に対し回動可能に連結されて乗員の上体を支える背面部とを有する車輌用シートを備え、
この車輌用シートを支持する前輪と後輪との間の距離を大きくすることに連動させて、前記車輌用シートを後方にねかせるように傾斜させるとともに、前記座部に対して前記背面部を前方に起こすように回動させ、
前記前輪と前記後輪との間の距離を小さくすることに連動させて、前記車輌用シートを前方に起こすとともに、前記座部に対して前記背面部を後方に回動させることを特徴とするホイールベース可変式車輌。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
特開平1-106717号公報(第1図および第2図)
Cited by examiner (1)
-
単座席モータ車両
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-504821
Applicant:ダイムラークライスラー・アクチエンゲゼルシヤフト
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