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J-GLOBAL ID:200903021338717736
走行伝動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007009102
Publication number (International publication number):2008175294
Application date: Jan. 18, 2007
Publication date: Jul. 31, 2008
Summary:
【課題】 作業車における走行伝動装置において、右及び左の走行装置を互いに逆方向に回転駆動する超信地旋回ができるようにしながら、直進性及び旋回性能を確保する。【解決手段】 ピニオンギヤ9、ピニオンギヤ9に咬合する第1駆動ギヤ10、第1駆動ギヤ10から分配された動力が伝達される右及び左の出力軸13,14を備えて、デフ機構12を構成する。右の走行装置3に動力を伝達する右の駆動軸15、左の走行装置4に動力を伝達する左の駆動軸16、第1駆動ギヤ10とは逆方向に回転駆動されるようにピニオンギヤ9に咬合する第2駆動ギヤ17を備える。右の出力軸13と右の駆動軸15との間で伝動及び遮断自在な右第1クラッチ19、第2駆動ギヤ17と右の駆動軸15との間で伝動及び遮断自在な右第2クラッチ21、左の出力軸14と左の駆動軸16との間で伝動及び遮断自在な左第1クラッチ20、第1駆動ギヤ10と左の駆動軸16との間で伝動及び遮断自在な左第2クラッチ22を備える。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
動力が伝達されるピニオンギヤと、前記ピニオンギヤに咬合する第1駆動ギヤと、前記第1駆動ギヤから分配された動力が伝達される右及び左の出力軸とを備えて、デフ機構を構成し、
右の走行装置に動力を伝達する右の駆動軸と、左の走行装置に動力を伝達する左の駆動軸と、前記第1駆動ギヤとは逆方向に回転駆動されるようにピニオンギヤに咬合する第2駆動ギヤとを備えて、
前記右の出力軸と右の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な右第1クラッチと、前記第1又は第2駆動ギヤの一方と右の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な右第2クラッチとを備え、
前記左の出力軸と左の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な左第1クラッチと、前記第1又は第2駆動ギヤの他方と左の駆動軸との間で伝動及び遮断自在な左第2クラッチとを備えてある走行伝動装置。
IPC (3):
F16H 48/22
, B62D 11/08
, F16H 48/08
FI (5):
F16H48/22 C
, B62D11/08 E
, B62D11/08 G
, B62D11/08 M
, F16H48/08 C
F-Term (22):
3D052AA02
, 3D052BB08
, 3D052DD03
, 3D052EE01
, 3D052EE02
, 3D052FF02
, 3D052GG03
, 3D052HH02
, 3D052JJ14
, 3D052JJ21
, 3J027FA34
, 3J027FB08
, 3J027HA01
, 3J027HA03
, 3J027HB07
, 3J027HB16
, 3J027HC22
, 3J027HF02
, 3J027HG03
, 3J027HH01
, 3J027HH04
, 3J027HJ03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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作業機の伝動ケース構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-349745
Applicant:株式会社クボタ
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実公昭52-14975号公報
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