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J-GLOBAL ID:200903021338947766
半導体微構造の形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997119270
Publication number (International publication number):1998312985
Application date: May. 09, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 切れ込みを有するマスクを用いて、異方性エッチングにより、幅の狭い半導体微構造を制御性良く形成する。【解決手段】 半導体微構造104の形成方法は、上部に半導体層204が形成されている基板上に、第1の開口部221と第2の開口部222とを持ったマスクパターン103、203を形成する。マスクパターン103、203を用いて、半導体層204を選択的にエッチングすることによって、基板の表面に平行な第1方向に延びる半導体微構造104を形成する。エッチング工程において、第1方向に垂直かつ基板の表面に平行な第2方向におけるエッチング速度は、第1方向におけるエッチング速度に対して、実質的にゼロである。半導体微構造104の幅mは、第1の開口部221と第2の開口部222との間の、第2方向における最短距離Mに実質的に同一である。
Claim (excerpt):
半導体微構造の形成方法であって、上部に半導体層が形成されている基板上に、第1の開口部と第2の開口部とを持ったマスクパターンを形成する工程と、該マスクパターンを用いて、該半導体層を選択的にエッチングすることによって、該基板の表面に平行な第1方向に延びる半導体微構造を形成する工程と、を包含しており、該エッチング工程において、該第1方向に垂直かつ該基板の表面に平行な第2方向におけるエッチング速度は、該第1方向におけるエッチング速度に対して、実質的にゼロであり、該半導体微構造の幅は、該第1の開口部と該第2の開口部との間の、該第2方向における最短距離に実質的に同一である、半導体微構造の形成方法。
IPC (7):
H01L 21/306
, H01L 21/76
, H01L 21/8234
, H01L 27/088
, H01L 27/12
, H01L 29/06
, H01L 29/66
FI (7):
H01L 21/306 B
, H01L 27/12 F
, H01L 29/06
, H01L 29/66
, H01L 21/306 U
, H01L 21/76 R
, H01L 27/08 102 C
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