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J-GLOBAL ID:200903021340683105

配管内固着物の除去方法,配管固着物の生成防止方法及び配管通水装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 正年 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994278563
Publication number (International publication number):1996117795
Application date: Oct. 19, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 配管に付着した固着物を除去し、また、劣化した冷却水配管の内表面性能を元の状態に復元することができる配管内固着物の除去方法を得る。また、配管の詰まりや劣化を防止する配管固着物の生成防止方法及び配管通水装置を得る。【構成】 正負の波高値及び/又はデューティー比が非対称な高周波電圧の印加により電気分解を伴う高周波電解処理を施すことにより負の酸化還元電位に処理された水を準備し、この処理水又はこの処理水のpHを弱酸で酸性に調整した液を、固着物除去液又は配管固着物の生成の防止液として配管内に通水する。
Claim (excerpt):
正負の波高値及び/又はデューティー比が非対称な高周波電圧の印加により電気分解を伴う高周波電解処理を施すことにより負の酸化還元電位に処理された水を準備し、この処理水のpHを弱酸で酸性に調整した液を固着物除去液として、配管内に通水することを特徴とする配管内固着物の除去方法。
IPC (4):
C02F 5/00 610 ,  C02F 5/00 ,  C02F 5/00 620 ,  C02F 1/46

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