Pat
J-GLOBAL ID：200903021343872413
ケーソン構造の構築方法およびケーソン構造
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 町田 能章
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006037954
Publication number (International publication number)：2007217912
Application date： Feb. 15, 2006
Publication date： Aug. 30, 2007
Summary：
【課題】簡易かつ高品質な施工を可能とし、また、ケーソン躯体の簡素化を可能とした、ケーソン構造の構築方法およびこれにより構築されたケーソン構造を提供する。【解決手段】複数本の柱状の地盤改良体3,3,...を、沈設されるケーソン躯体2の平面形状に沿って、ケーソン躯体2の圧入時に該ケーソン躯体2に作用する応力に応じて設定された間隔により原地盤に形成する工程と、地盤改良体3,3,...が形成された地盤にケーソン躯体2を圧入する工程と、を含む構築方法によりケーソン構造を構築する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
柱状で原地盤よりも小さい強度を有した複数本の地盤改良体を、沈設されるケーソン躯体の平面形状に沿って、所定の間隔により原地盤に形成する工程と、
前記地盤改良体が形成された地盤に前記ケーソン躯体を沈設する工程と、を備えるケーソン構造の構築方法であって、
前記複数本の地盤改良体により、前記ケーソン躯体の沈設時に作用する地盤の抵抗力が高くなると想定される領域について、他の領域よりも地盤の強度を低下させることを特徴とする、ケーソン構造の構築方法。
IPC (1)：
FI (2)：
E02D23/08 F
, E02D23/08 E
Cited by applicant (5)
Show all
Cited by examiner (3)
-
特開昭60-184128
-
特公昭56-008174
-
特公昭38-013272
Return to Previous Page
