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J-GLOBAL ID：200903021346674485

水圧転写用フィルム及び水圧転写体の製造方法

Inventor：
川原田 雪彦

About 川原田 雪彦

, 
加藤 真司

About 加藤 真司


Applicant, Patent owner：
大日本インキ化学工業株式会社

About 大日本インキ化学工業株式会社

, 
日本デコール株式会社

About 日本デコール株式会社


Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003029441
Publication number (International publication number)：2004276237
Application date： Feb. 06, 2003
Publication date： Oct. 07, 2004
Summary：
【課題】水圧転写体に優れた表面特性の硬化樹脂層と装飾層を付与でき、ブロッキングを起こさず、製造工程での不良品発生が少ない水圧転写用フィルムを提供する。また、硬化樹脂層の転写不良による表面欠陥のない水圧転写体の製造方法を提供する。【解決手段】水溶性もしくは水膨潤性の樹脂から成る支持体フィルムと支持体フィルム上に設けた活性エネルギー線照射と加熱の少なくとも一種で硬化可能な硬化性樹脂層と該硬化性樹脂層上に設けた印刷インキ皮膜または塗料皮膜から成る装飾層とからなり、該装飾層上に装飾層との界面で剥離可能な剥製性フィルムを有し、かつ装飾層と剥離性フィルムとの最大剥離力が5.8mN/24mm以上40mN/24mm以下である水圧転写用フィルムと該水圧転写用フィルムを用いる水圧転写体の製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
水溶性もしくは水膨潤性の樹脂から成る支持体フィルムと前記支持体フィルム上に設けた有機溶媒に溶解可能な疎水性の転写層を有し、前記転写層が前記支持体フィルム上に設けられた活性エネルギー線照射と加熱の少なくとも一種で硬化可能な硬化性樹脂層と前記硬化性樹脂層上に設けた印刷インキ皮膜または塗料皮膜から成る装飾層とからなり、前記装飾層上に前記装飾層との界面で剥離可能な剥離性フィルムを有する水圧転写用フィルムであって、前記装飾層と前記剥離性フィルムとの最大剥離力が5.8mN/24mm以上40mN/24mm以下であることを特徴とする水圧転写用フィルム。
IPC (1)：
B44C1/175
FI (1)：
B44C1/175 D
F-Term (21)：
3B005EB01 ,  3B005EB05 ,  3B005FA04 ,  3B005FA13 ,  3B005FA17 ,  3B005FB13 ,  3B005FB23 ,  3B005FB24 ,  3B005FB34 ,  3B005FB66 ,  3B005FC04Z ,  3B005FC08Y ,  3B005FC09Y ,  3B005FC09Z ,  3B005FC10Z ,  3B005FD10Z ,  3B005FE04 ,  3B005FG02X ,  3B005GA28 ,  3B005GC03 ,  3B005GD10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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