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J-GLOBAL ID:200903021356614391

スリップ制御付き油圧ブレーキシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995519312
Publication number (International publication number):1997507663
Application date: Jan. 07, 1995
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】本発明は、スリップ制御付の油圧ブレーキシステムに関するもので;ブレーキ圧発生装置(14)内をガイドされる作動ピストン(2,15)と、前記作動ピストン(2)に作用する、油圧ブレーキ力ブースタのブースタピストン(8)と、前記ブレーキ圧発生装置(14)に接続された少なくとも1つのホイールブレーキと、前記ブレーキ力ブースタに接続される電気駆動補助圧力源と、ホイールの回転パターンを検出し、圧力調整弁(19)によりホイールブレーキ圧力を制御する調整制御電子ユニット(9)と、プッシュロッド(6)とブースタピストン(8)との間の相対的な動きを検出する電子センサー手段(7)で、そのセンサー手段の出力信号が前記補助圧力源に影響を及ぼすようになっているものと、からなり、前記電気駆動補助圧力源は、サーボ駆動(5)上に配されたサーボシリンダ内をガイドされる急速充填ピストン(4)を含んでいる。
Claim (excerpt):
特に自動車用の、スリップ制御付の油圧ブレーキシステムで; ブレーキ圧発生装置内の少なくとも1つの作動ピストンと,この作動ピストンに作用する、油圧ブレーキ力ブースタのブースタピストンと、前記ブレーキ圧発生装置に接続された少なくとも1つのホイールブレーキと、前記ブレーキ力ブースタに接続される電気駆動補助圧力源と、ホイールの回転パターンを検出し、圧力調整弁によりホイールブレーキ圧力を制御する調整制御電子ユニットと、からなり; プッシュロッドとブースタピストンとの間の相対的な動きを検出する電子センサー手段が設けられ、そのセンサー手段の出力信号が前記補助圧力源に影響を及ぼすようになっているもので; 前記電気駆動補助圧力源は、電気サーボ駆動(5)により駆動されるサーボシリンダ内に急速充填ピストン(4)を有していることを特徴とする 油圧ブレーキシステム。
IPC (3):
B60T 8/48 ,  B60T 11/20 ,  B60T 13/74
FI (3):
B60T 8/48 ,  B60T 11/20 ,  B60T 13/74 Z

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