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J-GLOBAL ID:200903021364083427

異常監視システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994044323
Publication number (International publication number):1995254094
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】負荷分散を図ることにより伝送に要する時間を短縮し、異常の発見から報知までの応答性を高める。【構成】異常を検知する感知器1と、異常を報知する放送用のスピーカ2や非難誘導用の誘導灯6と、感知器1からの情報により異常発生の有無および場所を監視する表示機能を備えた中央監視盤3とを備える。感知器1とスピーカ2と誘導灯6と中央監視盤3とはそれぞれ端末器21,22,26,23に接続され、端末器21,22,26,23同士は伝送線路Lcを介して接続される。感知器1を接続した端末器21では、感知器1の出力に基づいて異常発生の有無と場所とを判定し、伝送線路Lcを伝送される伝送信号によって中央監視盤3に報知する。また、中央監視盤3では異常発生が確認されるとスピーカ2を接続した端末器22に放送を指示し、端末器26に誘導灯6の点灯を指示する。
Claim (excerpt):
異常を検知する複数台の感知器と、各感知器を配置した場所とその場所での異常発生の有無を監視する表示機能を備えた中央監視盤と、感知器での異常発生の検知時に中央監視盤からの指示によって異常発生を報知する複数台の報知装置とを備えた異常監視システムにおいて、少なくとも1台の感知器が接続され感知器出力に基づいて感知器の検知エリア内での異常発生の有無を判別するとともに異常発生を検知した感知器の場所を検出する感知器用の端末器と、少なくとも1台の報知装置が接続され中央監視盤からの指示によって対応する報知装置を駆動する報知用の端末器と、中央監視盤が接続され感知器用の端末器からの異常発生の有無と場所とを受信し報知器用の端末器に対して報知内容と場所とを送信する監視盤用の端末器とを各別に設け、伝送線路を介して各端末器間を互いに接続するとともに伝送線路を伝送される伝送信号によって端末器間でデータを授受することを特徴とする異常監視システム。
IPC (5):
G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 ,  G08B 17/00 ,  H04N 7/18 ,  H04Q 9/00 311

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