Pat
J-GLOBAL ID:200903021364716390
球殻状保温材及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992143629
Publication number (International publication number):1993310464
Application date: May. 11, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 非金属介在物除去の特性を有し、取扱い・分散性そして保温性が良く、タンディシュに付着・凝固したスラグを脆くし除去し易い保温材及びその製造方法を提供することを目的とする。【構成】 MgO成分粉末とCaO成分粉末とSiO2粉末とを混合して原料粉末とし、発泡スチロールを主成分とする球状体を転動させて該球状体の表面に有機造粒剤と上記原料粉末を層をなすようにコーティングしながら造粒した後、これを上記原料粉末の燒結温度まで昇温させて球状体を焼失させて中空球殻状にする。
Claim (excerpt):
MgO成分粉末とCaO成分粉末とSiO2粉末とを混合して原料粉末とし、発泡スチロールを主成分とする球状体を転動させて該球状体の表面に有機造粒剤と上記原料粉末を層をなすようにコーティングしながら造粒した後、これを上記原料粉末の燒結温度まで昇温させて球状体を焼失させて中空球殻状にすることとする球殻状保温材の製造方法
IPC (3):
C04B 32/00
, B01J 2/00
, C04B 38/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭50-075608
-
特開昭61-215238
-
特開昭64-056137
Return to Previous Page