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J-GLOBAL ID:200903021365675093
自動走行車両における走行制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 暁夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995331777
Publication number (International publication number):1997171409
Application date: Dec. 20, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 無人による自動走行中の走行車両の安全を確保する。【解決手段】 オペレータが自動モード設定スイッチ46をONにし(S8:yes )、且つオペレータが走行クラッチ装置に対するクラッチペタル60を踏み込むと、セーフテイスイッチ93がONとする(S9:yes )ことで、自動モードに移る(S10)。また、自動モード設定スイッチ44がONの状態のまま(S12:no)、セーフテイスイッチ93がONになれば(S14:no)、当該セーフテイスイッチ91が短絡等の故障であると判断して、エンジン10を停止させず、走行の停止のみ実行した状態を保持するかまたはエンジン停止する(S15)。この場合には、表示装置48にその旨の表示を出す。これにより、自動モードによる走行中にセーフテイスイッチ93が常時ONの状態のまま無人自動走行動作をしないから、安全を確保することができる。
Claim (excerpt):
走行車両に搭載したエンジンから走行装置への動力伝達を継断するための走行クラッチ装置と、走行装置を停止させるブレーキ装置と、一つのアクチュエータにより前記走行クラッチ装置とブレーキ装置とを一体的に作動させる連動機構と、自動操舵装置と、前記走行車両を無人走行する自動モードとオペレータが搭乗して走行操作する手動モードとに切り換えるためのモード切換スイッチと、オペレータが走行クラッチ装置を操作した状態をON感知するセーフテイスイッチとを備え、セーフテイスイッチがON状態で、且つモード切換スイッチが自動モード側に切り換えられたときには、自動モードに設定され、該自動モード設定中において、セーフテイスイッチが再度ON状態になれば、エンジンを回転駆動したまま走行停止するか、またはエンジンを停止するように制御するようにした制御手段を備えたことを特徴とする自動走行車両における走行制御装置。
IPC (4):
G05D 1/02
, A01B 69/00 303
, A01M 7/00
, B61B 13/00
FI (4):
G05D 1/02 R
, A01B 69/00 303 L
, A01M 7/00 N
, B61B 13/00 A
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