Pat
J-GLOBAL ID:200903021368923411
血球分離用チップ及びフィルター
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002006085
Publication number (International publication number):2003207504
Application date: Jan. 15, 2002
Publication date: Jul. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 少量の血液から、凝固活性することなく血球成分を分離する。【解決手段】 血球分離用チップ10は、貫通する微細孔が網目状に形成されたシリコンの網目フィルター部16を含む第1のフィルター基板12と、貫通する微小孔20bが形成されたシリコンの微小孔フィルター部21を含む第2のフィルター基板20とを備える。第1のフィルター基板12と第2のフィルター基板20とは、網目フィルター部16から微小孔フィルター部21に連通するように積層される。
Claim (excerpt):
血球成分を分離する血球分離用チップであって、貫通する微細孔が網目状に形成されたシリコンの網目フィルター部を含む第1のフィルター基板と、貫通する微小孔が形成されたシリコンの微小孔フィルター部を含む第2のフィルター基板とを備え、上記第1のフィルター基板と上記第2のフィルター基板とは、上記網目フィルター部から上記微小孔フィルター部に連通するように積層されたことを特徴とする、血球分離用チップ。
IPC (4):
G01N 33/48
, B01D 39/14
, B01D 39/20
, G01N 1/10
FI (4):
G01N 33/48 B
, B01D 39/14 C
, B01D 39/20 Z
, G01N 1/10 B
F-Term (26):
2G045BA08
, 2G045BB04
, 2G045CA25
, 2G045HB02
, 2G045HB03
, 2G045HB05
, 2G045JA07
, 2G052AA30
, 2G052AD29
, 2G052CA03
, 2G052CA18
, 2G052CA19
, 2G052EA03
, 2G052EA13
, 2G052JA01
, 2G052JA16
, 4D019AA03
, 4D019BA01
, 4D019BB07
, 4D019BB09
, 4D019BB10
, 4D019BD01
, 4D019BD03
, 4D019CA10
, 4D019CB03
, 4D019CB06
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