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J-GLOBAL ID:200903021372318964
汚泥の脱水処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992155832
Publication number (International publication number):1993317896
Application date: May. 22, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高分子凝集剤の消費量を節減してランニングコストを低減する。【構成】 汚泥原液Sを凝集剤無添加で予備脱水機11に投入して予備脱水を行った後に、主脱水機12に投入する。予備脱水機11及び主脱水機12で分離された濾液を凝集反応タンク13に入れて凝集処理を行い、その凝集された処理物を第2の予備脱水機14を介して、又は直接に主脱水機12へ投入して脱水を行う。主脱水機12で濾過された濾液を更に凝集反応タンク13へ返却して同様な処理を繰り返す。
Claim (excerpt):
汚泥原液を凝集剤を無添加のまま予備脱水機で予備脱水した後の汚泥を主脱水機に投入して該主脱水器で脱水し、該主脱水器で分離した濾液を前記予備脱水機で分離した濾液と共に凝集反応タンクに集めて、高分子凝集剤により凝集処理を行い、該処理物を前記主脱水機又は別の主脱水機に送って脱水することを特徴とする汚泥の脱水処理方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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