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J-GLOBAL ID:200903021374356189

フレキシブルプリント配線板用接着剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994109920
Publication number (International publication number):1995316525
Application date: May. 24, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 銅箔マット面や防錆皮膜のある銅箔光沢面はもとより、防錆皮膜の無い無垢の銅箔光沢面に対しても信頼性の高い接着力と半田耐熱性を有し、しかも耐半田潜り性に優れたフレキシブルプリント配線板用接着剤組成物を得る。【構成】 一分子あたり実質的に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(a)、カルボキシル基含有ニトリルゴムまたはカルボキシル基含有水添ニトリルゴム(b)、および一分子あたり実質的に2個以上の1級アミノ基を有する芳香族アミン(c1)とジシアンジアミド(c2)とを含む硬化剤(c)を必須成分とする接着剤組成物であって、芳香族アミン(c1)とジシアンジアミド(c2)との配合割合が、モル比で35/65≦(c1)/(c2)≦99/1であるフレキシブルプリント配線板用接着剤組成物。
Claim (excerpt):
(a)一分子あたり実質的に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(b)カルボキシル基含有ニトリルゴムまたはカルボキシル基含有水添ニトリルゴム、および(c)一分子あたり実質的に2個以上の1級アミノ基を有する芳香族アミン(c1)とジシアンジアミド(c2)とを含む硬化剤を必須成分とする接着剤組成物であって、芳香族アミン(c1)とジシアンジアミド(c2)との配合割合が、モル比で35/65≦(c1)/(c2)≦99/1であることを特徴とするフレキシブルプリント配線板用接着剤組成物。
IPC (6):
C09J163/00 JFL ,  C08G 59/40 NJQ ,  C08G 59/44 NHZ ,  C08G 59/50 NJA ,  H05K 1/03 ,  H05K 3/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-001297
  • 特開昭58-083022
  • 接着剤組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-109104   Applicant:三井石油化学工業株式会社

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