Pat
J-GLOBAL ID:200903021380336440
継 手
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998085268
Publication number (International publication number):1999280976
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、雄継手と雌継手を接続した際に、内部を流れる流体の流過抵抗を低減することにある。【解決手段】 本発明の継手は、雌継手本体20内に沿って摺動する雌弁体21と雌継手本体20との間にシール材28を介在させたものである。そして、シール材28は、雌継手本体21の内周に形成されたシール溝29内に装着するようにした。
Claim (excerpt):
筒状の雌継手本体と、前記雌継手本体に沿って摺動される筒状の雌弁体と、この雌弁体の先端が着座する雌弁座を有し支持部を介して前記雌継手本体に固定される棒状部材と、前記雌弁体を前記雌弁座に向けて付勢する雌弁ばねと、前記雌継手本体と前記雄弁体との間に介在するシール材とを有する雌継手と、前記雌弁体の先端に当接可能に配置された筒状の雄継手本体を有する雄継手とからなり、前記雄継手本体で前記雌弁ばねに抗して前記雌弁体を前記雌弁座から離座させることにより、前記雄継手本体内と前記雌継手本体内の通路を接続する継手において、前記雌弁体の径外方に位置する前記雌継手本体の内周にシール溝を形成し、このシール溝内に前記シール材を装着したことを特徴とする継手。
Patent cited by the Patent: