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J-GLOBAL ID:200903021381765884

混合音声信号伝送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991211807
Publication number (International publication number):1993056007
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 付加情報の容量を少なく抑えつつ、混合音声からスピーチと背景音とを高音質で分離でき、聴取者が自分の好みの割合で両者を混合することを可能とする。【構成】 送信側では、スピーチと背景音とを混合するとともに、スピーチと背景音とから信号分離用の付加情報を生成(付加情報抽出器2)してこれら混合音声信号と付加情報信号とを多重して伝送する一方、受信側では、受信信号から混合音声と付加情報とを分離するとともに、付加情報に基づいてスピーチと背景音を分離(スピーチ/背景音分離器5)し、分離したスピーチと背景音は聴取者の好みの割合で混合される。
Claim (excerpt):
送信側では、スピーチと背景音とを混合するとともに、スピーチと背景音とから信号分離用の付加情報を生成してこれら混合音声信号と付加情報信号とを多重して伝送する一方、受信側では、受信信号から混合音声と付加情報とを分離するとともに、付加情報に基づいてスピーチと背景音を分離し、分離したスピーチと背景音は聴取者の好みの割合で混合されるようにしたことを特徴とする混合音声信号伝送方式。
IPC (2):
H04B 14/04 ,  G10L 3/00

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