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J-GLOBAL ID:200903021382010496
コイルばねの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991171265
Publication number (International publication number):1993148537
Application date: Jul. 11, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】高強度で高い耐疲労性をもつコイルばねの製造方法を提供する。【構成】本発明のコイルばねの製造方法は、鉄鋼線材をコイリング成形し、窒化処理し、ショットピーニングによる第一残留応力付与処理し、その後ストレスピーニングによる第二残留応力付与処理をするもの。窒化処理、ショットピーニングおよびストレスピーニングにより、本発明のコイルばねは、図1の実施例に示すように、最表面ほど高い圧縮残留応力を持つ。本発明のコイルばねに比較し、ストレスピーニングを省略した比較例1のコイルばね、ストレスピーニングに代えて2段階にショットピーニングを実施した比較例2のコイルばね、窒化処理を省略した比較例3のコイルばねはいずれも最表面部分の圧縮残留応力の値が低い。
Claim (excerpt):
鉄鋼線材をコイリング成形し、窒化処理し、ショットピーニングによる第一残留応力付与処理し、その後ストレスピーニングによる第二残留応力付与処理することを特徴とするコイルばねの製造方法。
IPC (6):
C21D 7/06
, B21F 35/00
, B24C 1/10
, C21D 8/00
, C21D 9/02
, F16F 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭63-076730
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特開平2-200727
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特開平3-092269
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特開平3-122213
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特開昭49-055533
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