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J-GLOBAL ID：200903021389654933

カリクサレーン誘導体、その製造方法及びそのアクチノイド及びランタノイド抽出への使用

Inventor： ドゾル,ジャン-フランソワ ,  ルクエッテ,ヘレン ,  ボーマー,ボルカー ,  グルットナー,コーデュラ ,  ヤコビ,ラルフ アー. ,  クラフト,ダグマー ,  フォグト,バルター
Applicant, Patent owner： コミツサリア タ レネルジー アトミーク
Agent (1)： 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1996523315
Publication number (International publication number)：1998513171
Application date： Jan. 31, 1996
Publication date： Dec. 15, 1998
Summary：

【要約】式(I)(m は 0 又は 1、n は 4 ≦(m + 1)X n ≦ 8 を満たす 2 〜 8 の整数、同一又は異なっていても良い R1及び R2は、アルキル又は O- ニトロフェノキシアルキル基、そして同一又は異なっていても良い R3及び R4は、アルキル又はアリール基)の新規なカリクサレーン。前記カリクサレーンは、使用済み燃料の再処理によって生ずる水性溶液からアクチノイド及びランタノイドを除去するのに有用である。

Claim (excerpt)：

式: のカリクサレーンであって、m は0 又は1 に等しく、 n は、4 ≦(m + 1)X n≦ 8 という条件で、2 〜8 の整数、 同一又は異なることができる、R1及び R2は、アルキル又はo-ニトロフェノキシアルキル基であり、そして 同一又は異なることができる、R3及び R4は、アルキル又はアリール基であるカリクサレーン。

IPC (2)：

C07F 9/53 ,  G21F 9/12 501

FI (2)：

C07F 9/53 ,  G21F 9/12 501 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-229198
  
• ホスト機能材料
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-053869   Applicant：久保由治
• 特開平3-245100
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• Appl.Radiat.Isot., 1994, 45(11),p.1065-1076
• Separat.Sci.Tech., 1993, 28(1-3),p.25-41