Pat
J-GLOBAL ID:200903021399668517

ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992067467
Publication number (International publication number):1993274691
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】この発明は、専用の検知器を用いることなく、光学ヘッド3のディスク1に対する最内周位置検知用の検知器36を用いて、正確に特性データ記録エリア1bに対する位置決めを行うことができることを目的とする。【構成】この発明のディスク装置は、光学ヘッド3の移動位置がディスク1の最内周に位置したことを検知する検知器36を用い、この検知器36が最内周を検知していない時の検知信号の出力値を予め定められた設定値に制御し、出力値が制御された検知信号で光学ヘッド3のレーザ光が特性データ記録エリア1bの半径位置の中心部に照射されたことを検知し、この検知結果により光学ヘッド3の移動を停止するようにしたものである。
Claim (excerpt):
モード情報としての特性データが記録されている特性データ記録エリアを有するディスク上に光を集光させる集光手段と、この集光手段を上記ディスクの半径方向へ移動する移動手段と、この移動手段の移動に応じて、上記集光手段の位置が上記ディスクの最内周に位置しているか否かを検知する検知手段と、この検知手段により前記集光手段がディスクの最内周に位置していない時の検知手段の出力値と予め設定された設定値とを比較する比較手段と、この比較手段の比較結果に基づいて上記検知手段の出力値を制御する制御手段と、この制御手段で制御された上記検知手段の出力値を用いて上記集光手段による集光位置がディスク上の特性データ記録エリアとなっていることを判断する判断手段と、上記判断手段からの判断結果が供給された際、上記移動手段による集光手段の移動を停止することにより、上記集光手段による光を特性データ記録エリアに集光させる手段と、を具備したことを特徴とするディスク装置。
IPC (5):
G11B 7/085 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/12 ,  G11B 21/18 ,  G11B 21/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-049628
  • 特開昭49-003139

Return to Previous Page