Pat
J-GLOBAL ID:200903021401710992
新規繊維状ファージによるファージディスプレイ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 田中 玲子
, 北野 健
, 伊藤 奈月
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2007056579
Publication number (International publication number):WO2007114139
Application date: Mar. 28, 2007
Publication date: Oct. 11, 2007
Summary:
【課題】 pIIIの内部で融合できるファージディスプレイのベクターを得る。また、該ベクターを用いたファージディスプレイ方法を提供する。【解決手段】 配列番号1で表されるM13ファージpIII蛋白質の11番目のプロリンと12番目のヒスチジンの間に、アミノ酸を挿入した変異pIII蛋白質を用いることを特徴とする、ファージディスプレイ方法を用いる。本発明のファージディスプレイ方法は、ランダムペプチドの効率的な産生のみならず、ペプチドの立体構造における新しいソースを提供することができる。
Claim (excerpt):
配列番号1で表される繊維状ファージのpIII蛋白質の11番目のプロリンと12番目のヒスチジンの間に、アミノ酸残基を挿入した変異体pIII蛋白質。
IPC (7):
C12N 15/09
, C07K 14/01
, C12N 1/21
, C12N 7/00
, C40B 40/02
, C07K 19/00
, C07K 2/00
FI (7):
C12N15/00 A
, C07K14/01
, C12N1/21
, C12N7/00
, C40B40/02
, C07K19/00
, C07K2/00
F-Term (19):
4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA03
, 4B024FA20
, 4B024GA27
, 4B065AA26X
, 4B065AA98X
, 4B065AA98Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BA30
, 4B065CA24
, 4H045AA10
, 4H045BA41
, 4H045CA01
, 4H045FA74
Return to Previous Page