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J-GLOBAL ID:200903021402738840
炭酸ガス検出素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993277134
Publication number (International publication number):1995128269
Application date: Nov. 05, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【構成】 所定濃度のアパタイト微粒子を含むアパタイトスラリーと、有機系分散剤と、上記アパタイト微粒子に対して所定の添加量の塩素イオンとが混合され、造粒化され、仮焼成されたアパタイト粒子を板状に成形した素子本体34の両面にわたって、上記素子本体34における炭酸ガスの存在によって抵抗値の変化を検出するための電極35・36を形成する。【効果】 アパタイト粒子は室温にて炭酸ガス検出能を有するから、上記素子本体34を例えば炭酸ガス検出装置に用いた場合、従来必要であった素子本体を、300 °C以上に加熱するための加熱手段を省けるので、上記炭酸ガス検出装置を簡素化できる。
Claim (excerpt):
塩素イオン含有量が調整されたアパタイト粒子を板状に成形した素子本体の両面にわたって、上記素子本体における炭酸ガスの存在によって変化する抵抗値を検出するための一対の電極がそれぞれ設けられていることを特徴とする炭酸ガス検出素子。
IPC (2):
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