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J-GLOBAL ID:200903021412060450
貼り合わせ装置および貼り合わせ方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996015396
Publication number (International publication number):1997211471
Application date: Jan. 31, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 シール皺の発生、基板の反りによるセルギャップ精度の悪化などを解決し、液晶表示パネルの生産効率の向上、および液晶表示パネルの品質の向上を図った貼り合わせ装置および貼り合わせ方法を提供する。【解決手段】 本発明の貼り合わせ装置11は、液晶表示パネル1の全面にUV光を照射するUV照射機12、液晶表示パネル1のシール部以外をマスキングするマスクガラス13、本発明の特徴事項として、例えば透明ガラスで構成された透明基準プレート14、X、Y、θ方向に微調整を行うXYθテーブル8および減圧機9などで構成される。本発明の貼り合わせ装置および方法によれば、従来行っていた貼り合わせの仮止め工程を省略して、シール部全周を一括して硬化することができる。
Claim (excerpt):
対向基板と、前記対向基板と所定の間隙を有して貼着する液晶表示装置の貼り合わせ装置において、対向基板または駆動基板の一方を保持して、縦、横、高さ方向に微調整を行う位置制御手段と、対向基板または駆動基板の他方を保持して可動自在となされるとともに、透明となされた基準プレートと、前記基準プレートを介して光線を照射する照射手段とを具備したことを特徴とする貼り合わせ装置。
IPC (2):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
FI (2):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
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