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J-GLOBAL ID:200903021412154242
糖修飾ポリ-ω-置換-L-グルタミン酸誘導体およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長井 省三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994021561
Publication number (International publication number):1995228688
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ポリ-ω-置換-L-グルタミン酸のω-位の置換基をN-〔(1-チオガラクトピラノシル-2-イミノ)-エチル〕-エチレンジアミニル基で置換した高分子化合物。【効果】 この高分子化合物は、肝実質細胞を認識できる作用があり、DDS製剤開発用の担体として応用できる。
Claim (excerpt):
一般式【化1】(式中、Xは重合度20〜540であることを、Rは水素原子、低級アルキル基又はベンジル基を各々意味する)で示されるポリ-ω-アルキル(又はベンジル)-L-グルタミン酸の構成ペプチド結合の一部または全部を、一般式【化2】で表されるω-N-〔(1-チオガラクトピラノシル-2-イミノ)-エチル〕-エチレンジアミニル-L-グルタミン酸残基で置換したポリ-ω-アルキル(又はベンジル)-L-グルタミン酸誘導体。
IPC (3):
C08G 69/10 NRN
, A61K 47/42
, C08G 69/48 NRH
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