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J-GLOBAL ID:200903021423837910

焼却灰中の重金属回収方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥山 尚男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998145519
Publication number (International publication number):1999335748
Application date: May. 27, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、キレート剤を使用せずに焼却灰中の重金属を処理し、コスト低減を図ることができると共に、重金属を確実に分離回収することが可能な焼却灰中の重金属回収方法を提供しようとするものである。【解決手段】 本発明に係る焼却灰中の重金属回収方法は、重金属を含む焼却灰を前処理してスケール付着の原因物質を除去し、その後、焼却灰中の重金属を抽出すると共に、多段電気分解することにより重金属を分離回収している。
Claim (excerpt):
重金属を含む焼却灰を前処理してスケール付着の原因物質を除去し、その後、焼却灰中の重金属を抽出すると共に、多段電気分解することにより重金属を分離回収することを特徴とする焼却灰中の重金属回収方法。
IPC (5):
C22B 7/02 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C22B 3/44 ,  C25C 1/12
FI (5):
C22B 7/02 B ,  C25C 1/12 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 G ,  C22B 3/00 T

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