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J-GLOBAL ID:200903021424278109

眼科用画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996153024
Publication number (International publication number):1997308609
Application date: May. 24, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【目的】 蛍光造影像の必要な情報成分を欠落させることなく有効に記憶する。【構成】 被検者にICGを静注し同時にタイマ39をスタートさせる。撮影者は眼底カメラ21のファインダ部に接続された赤外観察可能なCCDカメラ2の出力像等を観察し、被検眼の眼底に蛍光が出現したら撮影スイッチを押す。撮影時のタイマデータはタイマ39で計時され、その都度、データ処理部24に記憶される。撮影された画像はCCDカメラ22上で光電変換された後に、A/D変換器23でデジタルデータに変換され、データ処理部24に記憶される。ICG蛍光造影撮影においては、初期像から後期像へ変化する時間を予めタイマデータ設定部29に設定し、撮影時間が設定時間を経過したとき以降に、データ処理部24から画質改善部25へ転送された画像について所定の画質改善処理が施こされる。
Claim (excerpt):
蛍光眼底画像を入力する画像入力手段と、該画像入力手段に画像が入力された時間を計時するタイマと、該タイマで計時したタイマデータに関連して前記画像入力手段により入力した画像に所定の処理を施こす画像処理手段とを有することを特徴とする眼科用画像処理装置。

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