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J-GLOBAL ID：200903021425371242

無線周波数識別タグ装置

Inventor： ミカエル・ジョン・ブラディ ,  トーマス・コフィノ ,  ハーレイ・ケント・ハインリッヒ ,  グレン・ウォルデン・ジョンソン ,  ポール・アンドリュー・モスコウィッチ ,  ジョージ・フレデリック・ウォーカー
Applicant, Patent owner： インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
Agent (1)： 合田 潔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995192131
Publication number (International publication number)：1996088581
Application date： Jul. 27, 1995
Publication date： Apr. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】 改良された無線周波数識別タグの提供。【構成】本発明の無線周波数識別タグ装置は無線周波数、ロジック及びメモリ回路を有する半導体チップ、ならびに基板上に取付けられたアンテナを備える。前記アンテナはチップにより用いられ、入射RF信号を変調して基地局に情報を伝送することができる。前記アンテナは、ワイヤボンディングの手段により前記チップに直に結合される少なくとも1本の細いワイヤを含む。前記チップ及びアンテナの組合せは有機性の薄膜カバーで密封される。

Claim (excerpt)：

(a)ロジック及びメモリを有し、基板上に取付けられた半導体と、(b)半導体上の第1及び第2の接続部であって、ある周波数を有する無線周波数信号を変調するために前記ロジックにより前記第1及び第2の接続部の間のインピーダンスが変更される接続部と、(c)ワイヤボンド結合により第1の接続部に結合された結合端及び結合されない開放端を有する第1のワイヤと、(d)ワイヤボンド結合により第2の接続部に結合された結合端及び結合されない開放端を有する第2のワイヤと、(e)半導体、第1及び第2の接続部ならびに第1及び第2のワイヤを囲む有機性のカバーとを備え、前記第1及び第2のワイヤの長さは無線周波数信号を送信又は再送信するアンテナを形成し且つ前記信号の周波数により決定されることを特徴とする、無線周波数タグ装置。

IPC (2)：

H04B 1/38 ,  H01Q 1/40