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J-GLOBAL ID:200903021427413406
油漏れ検出装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994267005
Publication number (International publication number):1996128916
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 この発明はプラント内の配管、機器からの油漏れを、通常照明下において付着した状態で検出することを目的とする。【構成】 油には紫外線を照射すると蛍光を発する特性を有している。紫外線を照射すると蛍光が観測されるとともに、可視光を照射されると吸光される。本発明はこのような蛍光と吸光の両現象を同時に利用したもので、紫外線と可視光を交互に試料面に照射し、得られた画像の差分をとることにより、油漏れの検出をおこなうものである。【効果】 従来困難であった通常照明下における漏れ状態での油漏れ検出が可能となった。
Claim (excerpt):
紫外光と可視光を交互に照射する照明手段、所定の波長の光を選択する波長選択手段を備えた撮像手段、紫外光照射時と可視光照射時に得られるそれぞれの画像のデータを蓄積する画像データ蓄積手段、両画像のデータを比較するデータ演算手段を備えることを特徴とする油漏れ検出装置。
IPC (4):
G01M 3/38
, F17D 5/02
, G01N 21/27
, G01N 21/84
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