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J-GLOBAL ID:200903021435708318
生物細胞の培養方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991232968
Publication number (International publication number):1993068533
Application date: Sep. 12, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】横方向に回転軸線をもつ回転式培養2の軸線が貫通する槽側面に、その一部が可撓性の配管及び配線8の一方を固定し、他方を槽外に固定した状態で、管及び線の捻じれが槽回転による捻じれを吸収可能な回転数まで正逆交互に回転して槽内容物を流動することにより生物細胞及び生物細胞含有粒体を培養する。【効果】長期間の回転培養に際しても微生物の浸入を防止し、かつ、高い容積効率で培養できる。さらに、マイクロキャリアの更新機能を付与することにより接着性細胞の連続培養が可能になる。
Claim (excerpt):
横方向に回転軸線をもつ回転式培養槽に於いて、前記回転軸線が貫通する槽側面に少なくともその一部が可撓性の配管及び配線の一方を固定し、他方を槽外に固定した状態で、前記管及び前記配線の捻じれが槽回転による捻じれを吸収可能な回転数まで正逆交互に回転して槽内容物を流動することにより生物細胞及び生物細胞含有粒体を培養することを特徴とする生物細胞の培養方法。
IPC (4):
C12M 1/00
, C12M 1/10
, C12N 1/00
, C12M 3/00
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