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J-GLOBAL ID:200903021439560315

動き補償再構成技法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 杉村 興作 ,  高見 和明 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006516682
Publication number (International publication number):2006527851
Application date: Jun. 18, 2004
Publication date: Dec. 07, 2006
Summary:
PETイメージングにおける長い走査時間は、患者又は器官の動きのために、分解能を著しく損ねることになる。本発明によれば、関心物体の動き及び/又は歪みを表現する動きフィールドに基づいて中間画像を順投影及び/又は逆投影することによって歪み又は動きを補償することができる。
Claim (excerpt):
物体の計測線-積分値から画像を再構成する方法であって、計測線-積分値を複数の一時的一時的ビンに入れるステップと;複数の一時的ビンに対する複数の動きフィールドを決定するステップと;複数の一時的ビンのうちから選択した1つのビンから第1データを選択するステップと;前記複数の動きフィールドのうち、前記選択した一時的ビンに属する動きフィールドを用いることによって第2データを形成するために中間画像を順投影するステップと;第1データと第2データとの差を求めるステップと;この差に基づいて中間画像を更新するステップとを具えている画像再構成方法。
IPC (1):
G01T 1/161
FI (1):
G01T1/161 D
F-Term (8):
2G088EE02 ,  2G088FF04 ,  2G088FF07 ,  2G088KK33 ,  2G088KK37 ,  2G088LL10 ,  2G088LL11 ,  2G088LL13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • NUCLEAR SCIENCE SYMPOSIUM, 19971109, P1284-1287
  • NUCLEAR SCIENCE SYMPOSIUM, 19971109, P1284-1287
  • IEEE WORKSHOP ON MATHEMATICAL METHODS IN BIOMEDICAL IMAGE ANALYSIS, 20000611, P127-134

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