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J-GLOBAL ID：200903021447918792

粉体表面への被膜形成方法

Inventor： 新子 貴史 ,  中塚 勝人
Applicant, Patent owner： 日鉄鉱業株式会社 ,  中塚 勝人
Agent (1)： 萩野 平 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997036476
Publication number (International publication number)：1998237502
Application date： Feb. 20, 1997
Publication date： Sep. 08, 1998
Summary：

【要約】【課題】 効率的に、精度よく膜厚を制御でき、均一な厚さの膜を形成することができる、粉体の基体表面に被膜を形成する方法を提供する。【解決手段】 溶液中にて粉体粒子を基体とし、該基体表面に固相成分を析出することにより被膜を形成する方法において、該溶液中に溶解している固相成分が過飽和で、かつ、該基体表面以外に固相が析出しない条件に固相成分析出速度を設定することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

溶液中にて粉体粒子を基体とし、該基体表面に固相成分を析出することにより被膜を形成する方法において、該溶液中に溶解している固相成分が過飽和で、かつ、該基体表面以外に固相が析出しない条件に固相成分析出速度を設定することを特徴とする粉体表面への被膜形成方法。

IPC (6)：

B22F 1/02 ,  B01J 13/04 ,  C09C 3/06 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/09 ,  C09C 3/10

FI (6)：

B22F 1/02 D ,  C09C 3/06 ,  C09C 3/10 ,  B01J 13/02 A ,  G03G 9/08 301 ,  G03G 9/08 361

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 複合粒子の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-246355   Applicant：日本合成ゴム株式会社