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J-GLOBAL ID:200903021450430431
回転検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993044116
Publication number (International publication number):1994261521
Application date: Mar. 04, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】ロータマグネットの漏洩磁束が感磁性素子に与える影響を防止する。【構成】絶縁材料で形成された基板32に感磁性素子31が印刷されている。基板32は支持部33で底板21に取り付けられている。支持部33は磁性材料で形成されている。これによって、ロータマグネット11の漏洩磁束が殆ど支持部33を通過するようになるので、感磁性素子31が漏洩磁束から受ける影響を防止することが可能になる。したがって、感磁性素子31はFGマグネット13の磁界の変化を正確に検出することが可能になるので、キャプスタンモータ1の回転数を正確に検出可能になる。また、装置の構成も簡単である。
Claim (excerpt):
面対向モータのロータマグネットの外周側に取り付けられ、外周面に沿って複数の磁極を有する回転検出用のFGマグネットと、上記FGマグネットの回転によって発生する磁界の変化を検出するための感磁性素子と、上記感磁性素子を保持する基板と、上記基板を上記面対向モータのステータに取り付けるための支持部とを有する回転検出装置において、上記ロータマグネットの漏洩磁束の磁路を形成するための磁性板が上記感磁性素子の背後に配置されていることを特徴とする回転検出装置。
IPC (4):
H02K 29/14
, G01D 5/245
, G01P 3/487
, H02K 11/00
Patent cited by the Patent:
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