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J-GLOBAL ID：200903021450453768

車両のタイヤ空気圧低下警報装置

Inventor：
道繁 達哉

About 道繁 達哉


Applicant, Patent owner：
富士重工業株式会社

About 富士重工業株式会社


Agent (1)： 伊藤 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998096311
Publication number (International publication number)：1999295190
Application date： Apr. 08, 1998
Publication date： Oct. 29, 1999
Summary：
【要約】【課題】 簡単な構造で確実にタイヤの空気圧低下を検出し、警報を行うことのできる車両のタイヤ空気圧低下警報装置を提供する。【解決手段】 警報制御部17で、ナビゲーション情報に基づく設定時間における車両の走行距離を求めると共に、車輪速センサ19fr、19fl、19rr、19rlからの車輪速に基づくタイヤ有効半径r0 での設定時間における各車輪の走行距離を求める。ナビゲーション情報に基づく走行距離と各車輪の走行距離とから各車輪のタイヤ空気圧を検出し、検出したタイヤ空気圧が予め設定したしきい値よりも小さいとき警報装置20を介してタイヤ空気圧低下警報を出力する。
Claim (excerpt)：
全世界測位衛星システムからの電波を受信して車両の自己位置を測定する機能を有するナビゲーション装置と、車両の車輪速を検出する車輪速検出手段とを備えた車両であって、上記ナビゲーション装置で測定した自車位置情報に基づき設定時間における車両の走行距離を演算すると共に、上記車輪速検出手段で検出した車輪速情報に基づき予め設定した基準タイヤ有効半径での上記設定時間における車両の走行距離を演算し、上記自車位置情報に基づく車両の走行距離と上記車輪速情報に基づく車両の走行距離とを比較してタイヤ空気圧を検出し、検出した上記タイヤ空気圧が予め設定した設定値以下であるとき警報信号を出力する警報制御手段と、上記警報制御手段からの警報信号に応じてタイヤ空気圧が低下したことを警報する警報手段とを備えたことを特徴とする車両のタイヤ空気圧低下警報装置。
IPC (3)：
G01M 17/02 ,  B60C 23/06 ,  G09B 29/10
FI (3)：
G01M 17/02 B ,  B60C 23/06 ,  G09B 29/10 A
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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