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J-GLOBAL ID:200903021465667667

光ファイバコネクタ用キャピラリ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 温
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994150595
Publication number (International publication number):1995253521
Application date: Jun. 09, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 加工コストが低い光ファイバコネクタ用キャピラリ及びその製造方法を提供する。【構成】 本発明の光ファイバコネクタ用キャピラリは、筒状のセラミックス焼結体からなり、光ファイバの素線を挿通するための、該光ファイバ素線外径よりもわずかに大きい内径を有するストレート穴状の細孔3と、この細孔が開口する接続用端面と、を有し;この細孔内面が実質的に焼成肌であることを特徴とする。そのため、細孔内面の研削加工の工数が、従来の光ファイバコネクタ用キャピラリよりも著しく低減されており、製造コストを低く抑えることができる。
Claim (excerpt):
2本の光ファイバの端面同士を突き合わせ、両光ファイバ間に光信号を伝達する光コネクタに用いられるキャピラリであって;筒状のセラミックス焼結体からなり、光ファイバの素線を挿通するための、該光ファイバ素線外径よりもわずかに大きい内径を有するストレート穴状の細孔と、この細孔が開口する接続用端面と、を有し;この細孔内面が実質的に焼成肌である光ファイバコネクタ用キャピラリ。
IPC (3):
G02B 6/36 ,  B28B 1/24 ,  B28B 21/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-015606
  • 特開平2-304508
  • 特開平2-016022

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