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J-GLOBAL ID：200903021466946926

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Inventor： 櫻井 和重 ,  長谷川 浩人 ,  佐藤 博 ,  加藤 淳一 ,  山崎 道仁 ,  木須 浩樹 ,  緒方 寛明 ,  浅野 えりか ,  尾島 磨佐基 ,  境澤 勝弘 ,  大久保 正晴 ,  大関 行弘
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 倉橋 暎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993096912
Publication number (International publication number)：1994289724
Application date： Mar. 31, 1993
Publication date： Oct. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】 小径トナーの利用に伴って生じる微粉トナーを原因とする濃度ムラや濃度薄等のない良好な画像を与えることのできる画像形成装置を提供する。【構成】 現像ブレード17にブレードバイアスを与えるバイアス電源19を接続し、現像スリーブ9に現像バイアス電源20を接続して、両者間に交番電界を発生させ、更に、現像スリーブ9の表面の平均表面粗さRaを0.3μm〜5.0μmに設定する。これにより、現像スリーブ9及び現像ブレード17の表面に付着した微粉トナーを交番電界によって剥離させるとともに、現像スリーブ9による搬送トナー量を増加させ、濃度ムラや濃度薄の発生を防止し、良好な画像を与えることのできる画像形成装置を提供する。

Claim (excerpt)：

潜像が形成される潜像担持体と、該潜像担持体上に形成した潜像に一定方向に回転することによって磁性一成分現像剤を供給して可視化せしめる現像剤担持体及び該現像剤担持体上の現像剤の量を規制し、かつ均一に塗布せしめる現像剤規制部材を備えた現像装置とを有する画像形成装置において、前記現像剤規制部材と前記現像剤担持体との間に交番電界を発生させる電界発生手段を有し、かつ、前記現像担持体表面の平均表面粗さRaが0.3μm以上5.0μm以下であることを特徴とする画像形成装置。

IPC (4)：

G03G 15/09 101 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 現像装置及びそれに使用する現像ローラ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-277270   Applicant：キヤノン株式会社
• 特開昭57-094767
  
• 特開平1-094368
  
• 特開平3-231764