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J-GLOBAL ID:200903021470173443
血液成分誘引装置および血液成分誘引方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 和郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999261097
Publication number (International publication number):2001079067
Application date: Sep. 14, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 定量性が良く、血液試料中に含まれる微生物の増殖時間に比べて短時間に、簡単な作業で安価に血液試料中に含まれる微生物を除菌し、かつ血液試料中に含まれる血球成分を分離する技術を提供する。【解決手段】 間隙を挟んで互いに対向して配置された酸化還元電位の異なる2種以上の金属体、および前記金属体同士を短絡させる短絡部を具備する血液成分誘引セルからなり、前記間隙に血液試料を保持し、前記金属体を短絡させて酸化還元電位の高い金属体から酸化還元電位の低い金属体に向けて血液試料中に含まれる血球成分および/または微生物を移動させることにより、前記血液試料中に含まれる血球成分の分離、または微生物を除菌する血液成分誘引装置。
Claim (excerpt):
間隙を挟んで互いに対向して配置された酸化還元電位の異なる2種以上の金属体、および前記金属体同士を短絡させる短絡部を具備する血液成分誘引セルからなり、前記間隙に血液試料を保持し、血液試料に含まれる血球成分および/または微生物を、前記金属体同士を短絡させて酸化還元電位の高い金属体から酸化還元電位の低い金属体に向けて移動させることにより、前記血液試料から血球成分および/または微生物を分離、除去する血液成分誘引装置。
IPC (9):
A61L 2/02
, A61F 13/02 340
, A61F 13/472
, A61F 13/15
, A61M 1/02 550
, B01D 43/00
, B01D 57/02
, B03C 5/00
, C02F 1/48
FI (8):
A61L 2/02 Z
, A61F 13/02 340
, A61M 1/02 550
, B01D 43/00 Z
, B01D 57/02
, B03C 5/00 Z
, C02F 1/48 B
, A61F 13/18 381
F-Term (23):
4C003HA02
, 4C058AA30
, 4C058BB02
, 4C058CC04
, 4C058EE26
, 4C077AA13
, 4C077BB03
, 4C077DD30
, 4C077KK09
, 4C077MM09
, 4D054FA10
, 4D054FB02
, 4D054FB15
, 4D054FB20
, 4D061DA10
, 4D061DB01
, 4D061EA10
, 4D061EB08
, 4D061EB26
, 4D061EB28
, 4D061EB30
, 4D061FA10
, 4D061FA20
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