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J-GLOBAL ID:200903021479375618

レーザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997255010
Publication number (International publication number):1999095273
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 非線形光学効果により波長変換したレーザ光を発生させる光パラメトリック発振器(OPO)を有するレーザ装置に関し、特に複数の光パラメトリック発振器を備えた装置において、発生する光を全て同じ光軸上から発するようにすると共に、波長変換光の発生効率を改善する。【解決手段】 励起用レーザ発振器の光軸上の前方に2つの光パラメトリック発振器6、13を配置し、第2の光パラメトリック発振器13は第1の光パラメトリック発振器6から発生するシグナル光とアイドラ光のそれぞれの光を波長変換する非線形光学素子16a、16bを共通の光共振器内に設置する。
Claim (excerpt):
励起用レーザ発振器の光軸上の前方に配置された第1の光パラメトリック発振器と、前記光軸上のその前方に配置された第2の光パラメトリック発振器とを有するレーザ装置において、前記第2の光パラメトリック発振器は前記第1の光パラメトリック発振器から発生するシグナル光とアイドラ光のそれぞれを波長変換する非線形光学素子を第1および第2の光パラメトリック発振器に共通の光共振器内に設置したことを特徴とするレーザ装置。
IPC (2):
G02F 1/39 ,  H01S 3/108
FI (2):
G02F 1/39 ,  H01S 3/108

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