Pat
J-GLOBAL ID:200903021488869607

電気泳動用マイクロプレート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶山 佶是 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001190873
Publication number (International publication number):2003004701
Application date: Jun. 25, 2001
Publication date: Jan. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ゲル泳動媒体と接触することなくPCR増幅反応を行うことができ、DNAサンプルやPCR反応試薬類の蒸発を防止することができ、特別な加熱ヒータ装置を必要としない新規なDNAサンプル分析用マイクロプレートを提供する。【解決手段】 一方の端部にグランド側泳動媒体用ウエルを有し、他方の端部に高電圧側泳動媒体用ウエルを有する分離用チャネルと、一方の端部に高電圧側泳動媒体用ウエルを有し、前記分離用チャネルと交差する導入用チャネルとを基板中に有する電気泳動用マイクロプレートにおいて、前記導入用チャネルの他方の端部はバッファ用ウエルを有し、該バッファ用ウエルと連通する反応チャネルを更に有し、該反応チャネルの他方の端部にはPCR増幅反応用反応液注入用ウエルが設けられており、該反応液注入用ウエルと被分析サンプル注入用ウエルとの間の反応チャネルの中間にPCR増幅反応用反応ポットが設けられていることを特徴とする電気泳動用マイクロプレート。
Claim (excerpt):
一方の端部にグランド側泳動媒体用ウエルを有し、他方の端部に高電圧側泳動媒体用ウエルを有する分離用チャネルと、一方の端部に高電圧側泳動媒体用ウエルを有し、前記分離用チャネルと交差する導入用チャネルとを基板中に有する電気泳動用マイクロプレートにおいて、前記導入用チャネルの他方の端部はバッファ用ウエルを有し、該バッファ用ウエルと連通する反応チャネルを更に有し、該反応チャネルの他方の端部にはPCR増幅反応用反応液注入用ウエルが設けられており、該反応液注入用ウエルと被分析サンプル注入用ウエルとの間の反応チャネルの中間にPCR増幅反応用反応ポットが設けられていることを特徴とする電気泳動用マイクロプレート。
IPC (5):
G01N 27/447 ,  C12M 1/00 ,  G01K 7/02 ,  G01N 33/50 ,  G01N 37/00 101
FI (7):
C12M 1/00 A ,  G01K 7/02 Z ,  G01N 33/50 P ,  G01N 37/00 101 ,  G01N 27/26 331 E ,  G01N 27/26 331 H ,  G01N 27/26 315 K
F-Term (20):
2G045AA40 ,  2G045BB60 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045FA11 ,  2G045FB05 ,  2G045HA14 ,  2G045JA07 ,  4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029AA23 ,  4B029AA27 ,  4B029BB16 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15 ,  4B029GA08 ,  4B029GB09 ,  4B029GB10

Return to Previous Page