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J-GLOBAL ID:200903021490226772
演算実行装置及び方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000255594
Publication number (International publication number):2002073332
Application date: Aug. 25, 2000
Publication date: Mar. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 コプロセッサで演算を実行中に割込要求があったときでも、コプロセッサによる割込演算を可能とする。【解決手段】 コプロセッサ50は演算結果を複数個同時に記憶できるFIFOメモリを有し、さらに割込要求があったときのメモリの読み出し位置及び起動され未だその演算結果を読み出していない演算数を待避させるメモリを有する。割込処理時には割込前の処理における読み出し位置及び演算数を待避させて割込演算を実行し、割込演算完了後に待避させた読み出し位置及び演算数に基づいて元の演算を続行する。
Claim (excerpt):
演算部とは別個に演算を行う第2演算部を備えた演算実行装置であって、前記第2演算部は、演算結果を同時に複数個記憶できるデータ記憶手段と、前記記憶手段からのデータ読み出し位置を記憶する読み出し位置記憶手段と、起動され、未だその演算結果が読み出されていない演算数を記憶する起動演算数記憶手段と、割込要求があったときに前記読み出し位置記憶手段に記憶された読み出し位置及び前記起動演算数記憶手段に記憶された演算数を待避させる手段と、を有し、割込処理を実行して得られる演算結果を読み出した後に前記待避させる手段に待避させた前記読み出し位置及び演算数を前記読み出し位置記憶手段及び前記起動演算数記憶手段に戻し、これらのデータに基づいて演算を実行することを特徴とする演算実行装置。
IPC (5):
G06F 9/38 380
, G06F 9/38 370
, G06F 9/46 313
, G06F 9/46 360
, G06F 15/16 620
FI (5):
G06F 9/38 380 A
, G06F 9/38 370 C
, G06F 9/46 313 B
, G06F 9/46 360 A
, G06F 15/16 620 G
F-Term (14):
5B013DD03
, 5B013DD04
, 5B013EE02
, 5B013EE04
, 5B045BB12
, 5B045BB28
, 5B045BB35
, 5B045FF03
, 5B045GG09
, 5B045HH04
, 5B098AA10
, 5B098BB08
, 5B098DD01
, 5B098GB09
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