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J-GLOBAL ID:200903021491039453

地中連続壁用掘削装置とその装置を使用する工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992079849
Publication number (International publication number):1993280043
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 精度の高い地中連続壁を継ぎ目がないように連続して形成することにより、漏水を無くして、基礎と地中連続壁の両用に使用できるようにすると共に、地中連続壁の信頼性を高め、かつその工期を著しく早めること。【構成】 地上走行車Aよりブーム7,8を突設する。継ぎ足し可能なエンドレスチエーン用ガイドポスト9の上部にチエーン駆動用ドライブホイール11を設け、ガイドポスト9の下部にチエーンスプロケット14を設け、このチエーンスプロケット14と前記ドライブホイール11とにエンドレスチエーン17をかけ渡すと共に、このチエーンに多数のカッタービットB1 ,B2 ,B3 と攪拌バー18を交互に配置してエンドレスチエーン式カッターCを構成する。このカッターCのガイドポスト9内に、流体供給源に接続できる噴射管20を設けると共に、この管20より多数のノズル21を分岐して設け、このエンドレスチエーン式カッターCのガイドポスト9の上部を前記ブーム8の先端に着脱自在に固定できるようにする。
Claim (excerpt):
地上走行車よりブームを突設し、このブームの先端が車両の一方の側面より外方へ突出するようにし、継ぎ足し可能なエンドレスチエーン用ガイドポストの上部にチエーン駆動用ドライブホイールを設け、ガイドポストの下部にチエーンスプロケットを設け、このチエーンスプロケットと前記ドライブホイールとにエンドレスチエーンをかけ渡すと共に、このチエーンに多数のカッタービットと攪拌バーを交互に配置してエンドレスチエーン式カッターを構成し、このカッターのガイドポスト内に、流体供給源に接続できる噴射管を設けると共に、この管より多数のノズルを分岐して設け、このエンドレスチエーン式カッターのガイドポストの上部を前記ブームの先端に着脱自在に固定できるようにしたことを特徴とする地中連続壁用掘削装置。
IPC (2):
E02D 5/18 102 ,  E02D 17/13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭43-028153
  • 特公昭45-008385

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