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J-GLOBAL ID:200903021492232800

電荷転送素子及び電荷転送素子の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995309392
Publication number (International publication number):1997154066
Application date: Nov. 28, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 水平転送レジスタ自体をオーバーフロードレイン領域化できるようにして、フレームシフトや高速転送掃き出しを行なうことができる固体撮像素子等の小型化を実現させる。【解決手段】 水平転送レジスタに転送される信号電荷が無効行(スキャンすべき有効な領域に係る行以外の行)に関する信号電荷のとき、垂直ドライブ回路13からは常時垂直転送パルスφV1〜φV4を出力させるようにし、水平ドライブ回路14からの転送パルスφH1及びφH2を切換え回路16にて一定電位のバイアス信号SB1及びSB2に切り換えるようにし、出力ドライブ回路15からのリセットパルスφRG及びゲート信号φOGを第2の切換え回路17にてそれぞれ一定電位のバイアス信号SB3及びSB4に切り換えるようにして、水平転送レジスタ4から出力部5にかけてのポテンシャルレベルをドレイン領域Dと同じにする。
Claim (excerpt):
信号電荷を一方向に転送する転送チャネル領域上に該転送チャネル領域に対して電荷転送のための電位変化を生じさせる転送電極群が電荷転送方向に多数配列された転送レジスタと、上記転送レジスタの最終段から転送される信号電荷をその電荷量に応じたレベルの電気信号に変換する出力部とを具備し、上記転送レジスタ上を転送する信号電荷が通常転送対象か掃き捨て対象かを判別する判別手段と、上記信号電荷が通常転送対象である場合、上記転送レジスタ及び出力部に対して、通常転送用の駆動信号を供給し、上記信号電荷が掃き捨て対象である場合、上記転送レジスタ及び出力部に対して、該転送レジスタから出力部にかけてのポテンシャルを一定レベルとするバイアス電位を供給するタイミング制御手段を有することを特徴とする電荷転送素子。
IPC (4):
H04N 5/335 ,  H01L 27/148 ,  H01L 29/762 ,  H01L 21/339
FI (4):
H04N 5/335 P ,  H04N 5/335 F ,  H01L 27/14 B ,  H01L 29/76 301 C

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