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J-GLOBAL ID:200903021496569698

腸管内視鏡透視表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 純之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991196377
Publication number (International publication number):1993115424
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】X線被曝の影響がなく、被驗者に苦痛を与えず短時間に安全な内視鏡診断を容易に行える、腸管内視鏡透視表示装置を得ることを目的とする。【構成】被驗者の生体軸に垂直な2方向から電磁波3を生体に投射し、電磁波3を反射する内視鏡4とシャフト5による反射波6を上記垂直な2方向でそれぞれ受光し、得られた情報から腸管内の内視鏡形状をモニタ映像で表示する。
Claim (excerpt):
腸管内視鏡診断の被驗者生体を軸とする互いに垂直な2方向から、上記生体に対する直進性にすぐれた電磁波を投射し、上記電磁波を反射する腸管内視鏡の腸管内に挿入した本体およびシャフトで反射させ、反射光を上記垂直な2方向でそれぞれ受光して得られたデータから、腸管内の上記内視鏡およびシャフトの状態をモニタ表示する腸管内視鏡透視表示装置。
IPC (4):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/30 ,  A61B 5/06 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-176427

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