Pat
J-GLOBAL ID:200903021506813401

自動車の走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996335304
Publication number (International publication number):1998166898
Application date: Dec. 16, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】多くの定速走行制御装置や追従走行制御装置はブレーキを操作すると制御が解除されるようになっている。一方、渋滞追従ではブレーキで車両が停止しているときにも渋滞追従モードを設定し、制御が開始されることが必要とされる。【解決手段】運転者ブレーキモードにおいて渋滞追従設定手段を運転者が操作したときと、渋滞自動ブレーキモードにおいて運転者ブレーキ入力手段の操作があった場合は、渋滞自動ブレーキモードへ遷移する。渋滞自動ブレーキモードでは、運転者の操作したブレーキ量と同じ大きさの自動ブレーキをかけ、運転者がブレーキ操作OFFしても渋滞自動ブレーキモードに留まる。
Claim (excerpt):
先行車両との車間距離を自動制御して走行する車間距離制御付き自動車の走行制御装置において、少なくとも渋滞走行モードと高速走行モードの2種類の走行モードを設定および解除できる走行モード設定手段と、運転者のブレーキ踏み込み量を検出する運転者ブレーキ操作検出手段とを備え、前記走行モード設定手段は、前記運転者ブレーキ操作検出手段からのブレーキ操作量信号を入力し、前記高速走行モードはブレーキ操作中に設定出来なくまたは解除され、前記渋滞走行モードはブレーキ操作中に設定できることを特徴とする自動車の走行制御装置。
IPC (4):
B60K 31/00 ,  B60K 41/06 ,  B60T 7/12 ,  F02D 29/02 301
FI (4):
B60K 31/00 Z ,  B60K 41/06 ,  B60T 7/12 F ,  F02D 29/02 301 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 車両走行モ-ド変更装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-261084   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特開平2-279430

Return to Previous Page