Pat
J-GLOBAL ID:200903021509090150

トリアゾリノンを含む除草組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 武彦
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994511158
Publication number (International publication number):1996501797
Application date: Oct. 20, 1993
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】本発明は、作物例えば小麦において広い範囲の作物雑草特に広葉雑草に対して非常に有効な除草組成物を提供するために、除草剤(2、4-ジクロロフェノキシ)酢酸(2、4-D)、又は同様な置換したフェノキシアルカン酸、又はそのエステル、又はアルカリ金属或いはアンモニウムの塩と組み合わされた、又は或る除草性スルホニル尿素、又はこれらの群の化合物の混合物ど組み合わされた1-アリール-4、5-ジヒドロ-1、2、4-トリアゾール-5(1H)-オンを含む組成物に関する。
Claim (excerpt):
好適な担体と混合された、除草的に有効な量の(1)式(式中、Rはハロゲン又は低級アルキルであり、R1はハロアルキルであり、Xは水素、ハロゲン、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ又はニトロであり、Yは水素、ハロゲン、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、ハロ低級アルキルスルフィニル又はハロ低級アルコキシであり、Qは-CH(R2)C(R3)(R4)Q’又は-CH=C(R4)Q’であり、R2はH又はハロゲンであり、R3はハロゲンであり、R4はH又は低級アルキルであり、Q’はCO2H、CO2R5、CON(R6)(R7)、CN、CHO、又はC(O)R5であり、R5はアルキル、アルコキシカルボニルアルキル、シクロアルキル、ベンジル、クロロベンジル、アルキルベンジル、又はハロアルキルベンジルであり、そしてR6及びR7のそれぞれは独立してH、又はアルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、フエニル、ベンジル又はSO2R6(但しR6はH以外である)である基、又はハロゲン、アルキル又はシアノにより置換された該基の一つであるか、又はQ’がCO2Hである化合物の塩基付加塩であり、但し全てのアルキル、アルケニル又はアルキニル部分は、6個より少ない炭素原子を有し、さらに全てのシクロアルキル部分は、3-7個の炭素原子を有する)のトリアゾリノン、及び(2)ジクロロ-又はクロロ-低級アルキルフェノキシ低級アルカン酸、又はそれらの対応する除草的に有効なエステル、又はアルカリ金属又はアンモニウムの塩の組み合わせを特徴とする除草組成物。
IPC (6):
A01N 43/653 ,  A01N 47/36 101 ,  A01N 39:04 ,  A01N 39:02 ,  A01N 47/36 ,  A01N 43:653
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特表平3-503053
  • 特開平2-184675
  • 特開昭63-225304
Show all

Return to Previous Page