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J-GLOBAL ID:200903021511193314
照光装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265038
Publication number (International publication number):1994118888
Application date: Oct. 02, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【構成】 透明又は半透明の光学媒体で構成された板状体Aの少なくとも表裏どちらかの一面側を乱反射用面8として、その乱反射用面8に乱反射部分9が分散状態で形成され、板状体Aの端面2から板状体Aの内部に光が導入される状態で光源Lが設けられ、乱反射用面8における乱反射部分9が形成されていない部分に、乱反射部分9よりも乱反射量の少ない低乱反射部分10が設けられている照光装置。【効果】 乱反射用面の単位面積当たりにおける、乱反射部分が形成されている部分と低乱反射部分が形成されている部分との占める割合を変化させることによって、乱反射用面の単位面積当たりの乱反射量を調節しつつも、低乱反射部分においても光源から導入された光を乱反射させることができるから、照光装置の照光面における単位面積当たりの照度を調節しつつも、照光装置の照光面全体の照度を増加させることができ、もって、同一の光源を使用した場合においても、より明るい照光装置を提供することができる。
Claim (excerpt):
透明又は半透明の光学媒体で構成された板状体(A)の少なくとも表裏どちらかの一面側を乱反射用面(8)として、その乱反射用面(8)に乱反射部分(9)が分散状態で形成され、前記板状体(A)の端面(2)から前記板状体(A)の内部に光が導入される状態で光源(L)が設けられている照光装置であって、前記乱反射用面(8)における前記乱反射部分(9)が形成されていない部分の少なくとも一部に、前記乱反射部分(9)よりも乱反射量の少ない低乱反射部分(10)が設けられている照光装置。
Patent cited by the Patent: